2007年03月19日

楽しむ

ほぼ、1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。
3月は色々忙しく、体調を少し壊してしまいました。

先日、日本サッカー協会(JFA)公認のD級指導者の資格を受けてきました。
日本サッカー協会の公認指導者は、D級、C級、B級、A級、S級とあり、
12歳以下の公認コーチとして資格を得ることができるのが、D級です。
S級レベルになると、代表やJリーグの指導者として公認されます。

僕が関わるのは基本的に小学生なので、D級という一番底辺の指導者として基礎を学んできました。
12歳以下の世代、いわゆる『ゴールデンエイジ』と呼ばれる世代をどう引き伸ばして上げられるかというのが、JFAの課題としてあるようで、非常に勉強になる講習でした。

サッカーに限らず、少年期の子供可能性をどれだけ広げてあげるかが本当に大事なんだと痛感しました。特に、9歳から12歳ぐらいまでの世代は、ゴールデンエイジと呼ばれる世代で教えた事をなんでも直ぐに吸収できてしまう世代です。ですからこの時期に本当に正しい指導を行わないと、彼らにとって本当に不幸です。

またこのゴールデンエイジをより良い状態で迎えるには、プレゴールデンエイジと呼ばれる8歳以下の幼年期に神経系の部分を延ばすような遊びや運動をしていないと吸収能力に差がでるそうです。
つまり、サッカーだけではなく、色々な体を動かすことを経験しておかないと
サッカーはうまいけど、ボールの投げ方がなんか変だとか、
野球のバットにボール当てれてもテニスラケットにボールが当らないとか
いびつな運動神経の子供が出来上がってしまいます。
昔なら、自然の中や子供たち同士の様々な遊びの中で、それが身についていた運動神経、いわゆる神経系の部分がいまの子供には育ちにくくなっている環境があるようです。

日本サッカー協会はそこの教育の部分にまで、熱心に取り組まれているのだな、と関心してしまいました。

特にサッカーは、フィールドの中では個人個人が自由に判断しなければならない創造性のスポーツですので、幼年期少年期の子供への指導が非常に大事になります。

小さいうちから「そこに動くな」「もっと前!」「右右!」などより制約を設けるような指導方法は、以後の選手の自由な発想を摘んでしまいます。少年期から自ら考える環境を提供することが重要になってきます。ですから楽しみながら、創造性を持たせることが出来るような自由な指導に力を入れたいと思いました。

サッカーを含めスポーツの原点は、楽しむ。になると感じます。
楽しむことから自由闊達な発想が生まれ向上心が生まれるのです。

ひるがえって、ビジネスの世界でも同じ事が言えるのではないかと思うのです。
「楽しむ」と言うと、そんな生易しいものではない、とか言う人もいるかと思いますが、究極的には楽しむ事ができない事は結果的に長続きできないか最終的にうまくいかなくなることが多いのではないでしょうか。

「楽しむ」ことができるというのは遊んでいるのとは違い、自由闊達な発想の元、わき目も振らず、一心不乱没頭できる状態であるときにおこる感覚です。

何事も「楽しむ」というスタイルが壊れたときに
何かの不協和音が鳴り響き始めます。

「楽しむ」原点に返って生活をしてみては?




yoshikatuo26162 at 21:10 │Comments(0)TrackBack(0)clip!ライフスタイル  | ライフスタイル

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