2007年09月13日
安倍総理と閉塞感
1ヶ月以上あけた久しぶりの更新で、
安倍総理の辞任の問題を取り上げるのもなんですけど。
まあ、最近感じていることを。
世の中、格差社会と言われるなか、国策も小泉総理の流れを受け
安倍総理も格差社会を象徴する政治を断行してきた。
ひとつ質問がある。
Q 世の中は、良い悪いは別として競争社会だ。
A イエス OR ノー
この質問には、良いか悪いかは別として、おそらくイエスと多くの方が
答えるに違いない。
もうひとつ質問がある。
Q 最近、人が成功しても素直に喜べない。
A イエス? ノー?
この二つの質問にイエスと答える人は、正直な人だ。
もうひとつ言うと、現代病に侵されている人だ。
現代社会は、競争社会の原理が潜在している。
無意識で誰かが勝つ(成功する)ことを恐れている。
なぜなら、競争社会では自分以外の誰かが勝つことは
自分自身が負けることを意味しているから。
ビジネス社会では、顕著にこの情景を見ることができる。
自社以外の他社製品のあることないことを誹謗中傷し、
ライバルを蹴落とそうとしている。
そのような人を見ると、何を恐れているの?と言ってあげたくなる。
その人にとっては、自社の製品が採用されないイコール負けを意味している。
いや、他社の製品を採用されるイコール自分の負けを連想している。
経験上、こういった考え方を持っている限り
結果として「勝つ」ことはできない。
たとえ今、勝っていたとしても、いずれ負けるときがくることを意味している。
必ず負けるときが来る。
いずれ負ける恐怖に毎日おびえなければならない。
恐怖は、負の連鎖を起こし必ず負ける。
これは勝ち負けをはっきりさせるスポーツでも一緒だ。
この考え方から脱却しなければならない。
「勝つ」「負ける」という考え方から脱却しなければならない。
競争から今すぐ退陣すべきである。
競争を意識していると、常に自分より負けている人を側近に置きたがる。
でないと、勝っているという意識をもてないからだ。
戦わずして勝たなければならない。
皆で手を取り合って共に浮遊するイメージが大事だ。
安倍総理の話に戻そう。
この史上最悪の辞任のタイミングを決断させてしまったのは、
実は、彼本人のエゴイズムにあるように思う。
一見人がよさそうに見え、その精神の細さから耐え切れなかったように
映っているが、僕はそれだけではないように思う。
決断のタイミングを踏み外す人の典型的なパターンを見たような気がする。
おそらく彼は相当頑固ではないだろうか。
ボンボン育ちだが、競争の負の思考から脱却できない人ではないか。
周りを信用できない。負けることがとても怖い。
だから、仲良し内閣といわれるような、側近で固めるような組閣をするのだ。
負けることを恐れていると、決断のタイミングを誤まる。
「美しい国づくり」という言葉は、利己主義の塊のような言葉だ。
皆で手を取り合って共に浮遊するイメージがあれば、
そのような言葉にはならないと思う。
彼の利己主義的な行動が、周りの信頼を失い、次々にだだもれの
スキャンダルが続出したのではないか。
小泉総理の時には、このようなことはほとんど無かった。
競争社会に身をおき勝とうとしたばかりに負けてしまったのだ。
他人を非難し、蹴落とそうとして勝っている会社は
いづれ負けるときがくる恐怖から脱却しなければ
安倍総理のようにいずれ退陣するタイミングを大失敗するだろう。
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安倍総理の辞任の問題を取り上げるのもなんですけど。
まあ、最近感じていることを。
世の中、格差社会と言われるなか、国策も小泉総理の流れを受け
安倍総理も格差社会を象徴する政治を断行してきた。
ひとつ質問がある。
Q 世の中は、良い悪いは別として競争社会だ。
A イエス OR ノー
この質問には、良いか悪いかは別として、おそらくイエスと多くの方が
答えるに違いない。
もうひとつ質問がある。
Q 最近、人が成功しても素直に喜べない。
A イエス? ノー?
この二つの質問にイエスと答える人は、正直な人だ。
もうひとつ言うと、現代病に侵されている人だ。
現代社会は、競争社会の原理が潜在している。
無意識で誰かが勝つ(成功する)ことを恐れている。
なぜなら、競争社会では自分以外の誰かが勝つことは
自分自身が負けることを意味しているから。
ビジネス社会では、顕著にこの情景を見ることができる。
自社以外の他社製品のあることないことを誹謗中傷し、
ライバルを蹴落とそうとしている。
そのような人を見ると、何を恐れているの?と言ってあげたくなる。
その人にとっては、自社の製品が採用されないイコール負けを意味している。
いや、他社の製品を採用されるイコール自分の負けを連想している。
経験上、こういった考え方を持っている限り
結果として「勝つ」ことはできない。
たとえ今、勝っていたとしても、いずれ負けるときがくることを意味している。
必ず負けるときが来る。
いずれ負ける恐怖に毎日おびえなければならない。
恐怖は、負の連鎖を起こし必ず負ける。
これは勝ち負けをはっきりさせるスポーツでも一緒だ。
この考え方から脱却しなければならない。
「勝つ」「負ける」という考え方から脱却しなければならない。
競争から今すぐ退陣すべきである。
競争を意識していると、常に自分より負けている人を側近に置きたがる。
でないと、勝っているという意識をもてないからだ。
戦わずして勝たなければならない。
皆で手を取り合って共に浮遊するイメージが大事だ。
安倍総理の話に戻そう。
この史上最悪の辞任のタイミングを決断させてしまったのは、
実は、彼本人のエゴイズムにあるように思う。
一見人がよさそうに見え、その精神の細さから耐え切れなかったように
映っているが、僕はそれだけではないように思う。
決断のタイミングを踏み外す人の典型的なパターンを見たような気がする。
おそらく彼は相当頑固ではないだろうか。
ボンボン育ちだが、競争の負の思考から脱却できない人ではないか。
周りを信用できない。負けることがとても怖い。
だから、仲良し内閣といわれるような、側近で固めるような組閣をするのだ。
負けることを恐れていると、決断のタイミングを誤まる。
「美しい国づくり」という言葉は、利己主義の塊のような言葉だ。
皆で手を取り合って共に浮遊するイメージがあれば、
そのような言葉にはならないと思う。
彼の利己主義的な行動が、周りの信頼を失い、次々にだだもれの
スキャンダルが続出したのではないか。
小泉総理の時には、このようなことはほとんど無かった。
競争社会に身をおき勝とうとしたばかりに負けてしまったのだ。
他人を非難し、蹴落とそうとして勝っている会社は
いづれ負けるときがくる恐怖から脱却しなければ
安倍総理のようにいずれ退陣するタイミングを大失敗するだろう。
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