2008年01月22日

物体に起源はない。

物体2


科学の世界では、物自体はいかなる起源も永続性もリアリティも持たないということが一般論らしい。で、唯一それを生み出したり消滅させたりできるのは「思考」であるということも。

どいうことかというと、例えば「再生紙」という物体があったとする。でも再生紙という物体は、何かの生物から生まれるわけではない。これが、有機物と無機物の絶対的な非相関関係。鉱物は生命を生まないし、生命は鉱物を生まない。生命は生命からしか生を受けないのだ。

だとすると、「再生紙」という固体、物体は、どのようにして生まれるか。「思考」を起源とし生まれる。再生紙という固体をイメージした思考がその「物」をつくるのである。鉱物と生命をつなぐ赤い糸は「思考」であるということだ。「建築」はまさに「思考」から生まれることを考えるとわかりやすい。

じゃ、生物は生まれてやがて死んでという循環を繰り返すが、思考によって生まれた「物」はどのようになくなるのか。これも「思考」によってのみ消える。物を消却する、処分する。解体する、食べる。自然の摂理は「思考」によってのみ物体を消し去る。

このことは、「ゴミ問題」や「温暖化」と非常に密接に関係すると僕は個人的に感じている。大量消費社会の世の中では、思考が物を作り思考により処分されてきた。「再生紙偽造」という物体は、まさに「思考」から生まれた。


「思考」を変えると現実は変わる。僕の意見についてどう思いますか?ブログRK環境について




yoshikatuo26162 at 22:26 │Comments(0)TrackBack(0)clip!

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